【快外075-2】車高灯交換 〜前部のみ交換編〜
▲バンクベッドの斜面に沿って天に向いているバンテックの車高灯を撤去します。
▼オレンジ色レンズははめ込め式で、横からこじ開けると外れました。
しかし、車高灯の基台がコーキングでペッタリと固定してあり、カッターで切りながら外します。
▼外れた車高灯。
残ったコーキングをスクレーパーですくいながら切りました。
▼車高灯本体はヨーロッパ製の様で配線の色が違うので要注意です。
黒色配線はプラス、白色配線はマイナスです。
ギボシ処理をしました。
ビス穴、コード穴をコーキングで埋めました。
▼バンクベッド が緩やかな曲面なので、ステーを二ヶ所、切れ込みを入れて曲面にフィットするように微調整しながら曲げました。
▼ブイしてる指先が切れ込み箇所です。
▼台風が近いせいか、雨が降ってきたり止んだり、目まぐるしい天気なので、作業中止。
コーキングが完全に乾いてなかったので、ビニ袋で雨避けとして貼りました。
▼雨が一時止んだので、作業再開!!
ビニ袋をどかしてステー基台の取り付け穴を開けました。
▼ステー基台をリベット留め。
▼取り付け完了
▼ステー基台周りをコーキング処理しました。
▼車高灯の配線処理。
▼いよいよ配線処理済みの車高灯を取り付けます。
▼曲面なので、出来るだけ前向きに調整しました。
▼完成、点灯してみました。
綺麗にオレンジ色が発光しています!
▼カメラの感度を落としてみました。
いいっしょ〜(^^)v
後日、後ろの車高灯を交換します。
トイレ貯水タンクの内部洗浄
My ZiL Nobleのトイレは、THETFORDセットフォードの現行モデルです。
今のZiL Nobleはドメスティックになっています。
まずは、壁側の貯水タンクの中を洗いたいと思います。
▼シェル側の貯水タンク給水ハッチを開けると奥が水アカがこびり付いて汚い!
▼洗浄スイッチパネルを開けます。
▼ブチルテープで固定しているだけなので、ヘラを使って優しく開けます。
▼洗浄スイッチパネルを開けた所。
車の揺れで水が跳ね上がってスイッチ回りがサビが出て故障するのが多い、とネット出ていたので、ついでだから点検してみます。
スイッチ回りは異常無し。
貯水タンクいっぱいに水を入れない方がいいと思います。
▼貯水タンクの底を見てみます。
水アカだらけです。
▼100円ショップで買ってきた、ペットボトル洗い棒を突っ込んでゴシゴシ。
中性洗剤を少し付けて洗います。
▼ひたすらゴシゴシします。
▼すずき、排水。
汚い水が出てきました。
▼この水抜き穴が、構造的に不便です。
どうしてもビジョビジョ濡れます。
▼ブロワーで強制排水、乾燥。
▼綺麗になりました!!(^^)
▼100円ショップのダ◯ソーに売ってる、ペットボトル洗い棒の2種類を使いました。
おさらい。
トイレの貯水タンクは構造的にメンテナンスがやりにくいので、下記をまとめました。
・水を入れっぱなしをしない
・給水口までギリギリ入れない
・長期使用しない時はこまめに水を抜く
・貯水タンク内部を良く乾燥する