ALL JAPAN LOCAL EXPRESS遠州灘観光

柴犬ワンコとキャンピングカーで旅に出よう...

発電機用サブタンクの考案と検討。

イメージ 1

イメージ 2

バンテック パーツセンター製ステンレスタンク。

イメージ 3

Myノーブルはi boxにEU16iを搭載しています。
発電機内蔵のタンク容量は3.6Lです。
ソーラー発電が稼働しない夜間で、エアコン温度設定25℃、冷蔵庫ONだと約5時間しか稼働できません。
例えば蒸し暑い夜8時に発電機を稼働すると、5時間後の深夜1時にガス切れて止まってしまいます。
つまり、眠たい目で外に出てガソリン携行缶から給油する事になります。
最悪だったら手元が狂ってガソリンをこぼれてボン!!!と引火、火事になっちゃいますね~笑
まだやった事がありませんが、仮に深夜に起きたとします。
眠たい目で真っ暗闇の外へ出て、ハッチを開けて発電機へ慎重に給油しました。
ベッドに戻って二度寝。これじゃあ翌朝は寝不足になっちゃいますね。

イメージ 4

▲同型の愛用のステンレス製携行缶。
容量は10L。
ネットより拝借。
ランクルームから携行缶を出して発電機へシュポシュポと給油していました。

イメージ 5

▲ネットより拝借。
あまりもめんどくさいので、車体に固定するサブタンクを考案、検討する事になりました。
バンテック パーツセンター扱いのステンレス製サブタンクの容量は20Lで、発電機に繋いでおくと、内蔵タンクと合わせて約24L、試算では連続稼働すると約24時間。
エコモードすると、約57時間。
2日以上稼働できちゃいます。
オイラは暑がりで、エアコン手放せない体質なので、これは魅力的ですね!!
車内でON-OFFできるセルスイッチ付きを備えておけば、もっと最高ですよね!(^^)