【快外080】エントランスドア同色化
My ZiL Nobleのエントランスドアが凹イメージから脱出(笑)する為に、本格的自家塗装スタートしました!!
▼まず、エントランスドアを中性洗剤で洗います。
▼ブロワーで水気を飛ばして、拭き取り。
▼境目を仮マスキングテープで貼り、ドア素材に♯1500ペーパー掛け。
▼シリコンオフで脱脂。
▼仮マスキングテープを剥がし、大まかに周辺マスキング処理。
▼周辺マスキングの上に境目マスキングテープ貼りました。
▼西から風が吹いてきたので風除けを設置。
▼プラサス下塗り実施中。
▼サーキュレーターを駆使して強制送風。
▼ボディカラーのメーカーのマニュアルを貼りました(笑)
▼手順書も(笑)
▼プラサス塗り3回目。
▼ヒートガンもフル稼働!!
温風弱め送風強めで、強制乾燥!!
▼プラサスが完全に乾いてから♯1000ペーパー掛け。
▼シリコンオフで丁寧に拭き取り脱脂しました。
▼ボカシ剤スプレーで軽く吹きます。
▼ここから本塗装!!
気合いが入れる瞬間です(笑)
本塗り1回目、薄〜くに吹きました。
▼本塗り5回目だったかな?
忘れてしまいました(笑)
いい塗り具合です(^^)
▼ここからクリアー吹き。
▼クリアー吹き3回目。
ツヤが出るまで乾燥して吹くのを繰り返し。
▼一服中(-.-)y-., o O
▼急に風向きが変わり、風除けを東側へ移動。
▼だんだんツヤが出てきました。
▼クリアー吹き7回目位。
いちいち数えてませんので・・・(笑)
▼トドメはボカシ剤を軽く拭いて終わり‼️
▼15分後、表面が乾いたのでマスキングテープを剥がします。
ここで、アクシデントが‼️‼️
境目マスキングテープをゆっくり剥がしていたら、なんと‼️塗料も一緒にペラっと剥がれてしまいました。
冷静になって考えてみると、境線ギリギリまでペーパー掛けていなかったので、下塗りプラサスがドア素材に乗ってくれなかったそうです。
▼下線が凸凹になってしまいました。
▼みっともなくなってしまいました。
▼周辺のマスキングテープや新聞紙を全て外したところ。
▼凸凹目立つなぁ・・・
もうクリアーまで吹いたのに残念な結果に。
▼どーしても我慢できなくて・・・
筆塗りでやる事に。
上下マスキング処理。
▼オーダーしたカラースプレーが少し残っていたので、スプレーのフタを器代わりにして、塗料を吹いて、貯めた塗料で筆塗りを実施。
▼筆塗り3回目で完成。
近くでマジマジと見るとわかっちゃいますが、遠くから見ると目立ちません。
まぁ、結果オーライです。
アクシデントがあったものの、一応完成しました(^^)
凹イメージがなくなり、スッキリしたイメージになりました。
物の全体塗装や一面塗装は経験済みなんですが、今回は境線がある塗装は初めてで勉強になったのは、境目マスキングしたままペーパー掛けするとマスキングテープが邪魔になり、ペーパー掛けになっていないから下塗りプラサスが密着できていない事が分かりました。
また、ドア面がFRPかも?
それだったらバンパープライマーを吹いておくといいかも知れません。
ここからフォトギャラリーです(^^)
遠目で見て下さいませ(笑)