【快外076】サイドウインカー交換
▼楽◯市場でポチッとした、LEDリフレクターランプです。
キャンカー皆さんがやっている、コレをサイドウインカーを交換してLEDウインカー化にする、定番中の定番の快適化ですね!
▼100V→12V電源安定器にて通電テスト。
しっかり点灯しました。
▼コネクター処理。
あまり細い線なので、ハンダ付けでしっかりと接続。
▼青色線は減光するので、使用しません。
絶縁テープで巻きました。
▼故障防止としてコーキングで付けました。
▼既設の電球式ウインカー本体を撤去。
▼念の為に、コネクター端子の通電確認。
▼コネクター変換ハーネスを作成しました。
▼要注意。
このウインカー配線は黒色が+線で、緑色は−アース線です。
間違えそうになりましたよ。
捨てないで、物置小屋へ保管します。
▼配線処理完了。
▼付属のナットが錆びるので、外してボルトをペイントペンで塗ってビニテープで巻きました。
▼通電テスト。
ハザードONすると、ハイフラが起きず普通に点滅しました。
▼LEDリフレクターランプの裏側を両面テープで貼りました。
▼貼り付け完了
▼動画
【快外075-3】車高灯交換 〜後部編〜
2019/9/28土曜日
後部車高灯交換工事着手。
AM8:00〜作業開始。
▲バンテックの車高灯を撤去します。
▲自慢の足場台を出して作業開始。
▲レンズが割れない様に、慎重にこじ開けます。
▲そうすると、レンズがパカっと外れます。
▲内部にビス留めてあるので、ビスを外します。
▲車高灯の横にカッターを差し込んで、ゆっくりと切れ込んで外しました。
残ったコーキングをスクレーパーで出来るだけすくい切ります。
▲水アカ汚れを拭き取りました。
▲ギボシ端子処理完了。
▲配線穴を見えない様に、ステー基台を一部カットしました。
▲右側はハシゴがあるので、このフレキシブルドリルピットでハシゴを避けながら穴を開けました。
▲リベット留め。
▲コーキング処理。
▲車高灯の配線処理。
配線が弛まない様に処理しました。
▲車高灯本体を垂直になる様に、角度を微調整しながら留めました。
▲取付完了!
いよいよ点灯してみます。
▲おぉ〜!!!
ホントに綺麗に発光してる!!!
LED特有の点々発光が見えず、面発光しています。
▼消灯・点灯の比較
車高灯交換作業が無事、終わりました。
ちなみに、陸運局による車高灯の保安基準を掲載しますので、参考にして下さい。
【快外075-2】車高灯交換 〜前部のみ交換編〜
▲バンクベッドの斜面に沿って天に向いているバンテックの車高灯を撤去します。
▼オレンジ色レンズははめ込め式で、横からこじ開けると外れました。
しかし、車高灯の基台がコーキングでペッタリと固定してあり、カッターで切りながら外します。
▼外れた車高灯。
残ったコーキングをスクレーパーですくいながら切りました。
▼車高灯本体はヨーロッパ製の様で配線の色が違うので要注意です。
黒色配線はプラス、白色配線はマイナスです。
ギボシ処理をしました。
ビス穴、コード穴をコーキングで埋めました。
▼バンクベッド が緩やかな曲面なので、ステーを二ヶ所、切れ込みを入れて曲面にフィットするように微調整しながら曲げました。
▼ブイしてる指先が切れ込み箇所です。
▼台風が近いせいか、雨が降ってきたり止んだり、目まぐるしい天気なので、作業中止。
コーキングが完全に乾いてなかったので、ビニ袋で雨避けとして貼りました。
▼雨が一時止んだので、作業再開!!
ビニ袋をどかしてステー基台の取り付け穴を開けました。
▼ステー基台をリベット留め。
▼取り付け完了
▼ステー基台周りをコーキング処理しました。
▼車高灯の配線処理。
▼いよいよ配線処理済みの車高灯を取り付けます。
▼曲面なので、出来るだけ前向きに調整しました。
▼完成、点灯してみました。
綺麗にオレンジ色が発光しています!
▼カメラの感度を落としてみました。
いいっしょ〜(^^)v
後日、後ろの車高灯を交換します。